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東京五輪施設16年に着工決定、司令塔設置 [スポーツ]





2020年東京五輪・パラリンピックに向けた今後7年間の大会準備計画の工程表が判明しました

新設される9競技場は16年に、大会後に取り壊される仮設の11競技場は17年にそれぞれ工事を始め、ともに19年半ばまでに完成させるようです、国や東京都などは、昨年のロンドン五輪を踏襲し、今後設立する大会組織委員会の司令塔にあたる最高意思決定機関として、政・財・スポーツ界、開催都市の責任者でつくる4者の協議機関を設置し協議の統一を図る見込みだ

新設の9競技場は、バレーボールの「有明アリーナ」(江東区)や競泳の「オリンピックアクアティクスセンター」(同)などで、東京都がつくる。総工費は約1500億円と見積もられている、都は来年度予算に20億円を計上して各施設の基本設計に着手する。国際オリンピック委員会(IOC)の許可を得て、16年中に建設工事を開始する




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