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バカッターはなぜ増え続ける一方なのか [雑記]





こんにちはsegawaです

今日は雑記も書かせて頂きます。

最近よく見ませんか?「バカッター」と呼ばれる類のもの

ここでバカッターを知らない人に説明を加えておくと、バカッターとは、Twitterにおいて
犯罪行為を公開アカで自慢気にアップロードし、炎上するというものです。

僕はバカッターについてこう考えます。

「バカッターは昔からいた」

何を言ってるんだと思うかもしれないんですが、正確に言うと、バカッターのようなことをする奴は
昔から存在したということです。

ただそれはネットが普及していない時代、スマホなんてなかった時代のことです。

バカッターを見て、今日の日本は若者のモラル低下が著しいなんて言ってるテレビの知識人を見ると反吐が出ます。世間知らずもいいところです。

いいですか、昔から冗談半分で法を犯す輩は存在していたのです。ただそれは学校で友達に武勇伝として話すぐらいしか能がなかった。

だかしかし、スマートフォンの普及によって馬鹿でも手軽で簡単にネットが楽しめる時代になったのです。

つまりバカッターが増え続ける原因というのは、スマホ人口に正比例しているということです

スマホを持った馬鹿のうち一定数が友達に教室で武勇伝を語る感覚でTwitterに投稿する世界中の人が見れる環境であるとも知らずに

これからも増えていくでしょうねこういう連中は、リアルとネットの区別がつかないようですから

ただ別にバカッターが叩かれることは悪いことではないのです。

今までやってたことの一部が明るみに出ただけですから

自分から明るみに出しているところがなんとも滑稽ですけどね

マスコミでこういうふうにバカッターに対して集中砲火するのはよくないとか言ってますけど

普段マスコミさん方がやってることじゃないですか^^;

ブーメランすぎて笑えますね、犯罪行為は非難され、裁かれるのが法治国家というものです。

ただ警察は軽犯罪については被害届が出るまでほとんど動かない、こんな状況だから、非難する人間が出るのだと思います。

重い犯罪も軽い犯罪も犯罪であることは変わりはありません、行政にはどちらにも丁寧な対応をしてほしいところですね。

バカッターがどうとか以前に、道徳的に立派な人間がもっと増えて欲しいですね、今の日本にはクレバーな人間が必要なように思えます。

DQNネームとかもそうだけど、こういう輩の処理をもっと国の仕組みで管理できないものかなぁ・・・







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